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商材/事例読了 約12分

オウンドメディアの費用はいくらか。外注の月額と、発信の仕組みを持つ場合の比較

<!-- intent: オウンドメディアを外注すると初期といくら月額がかかるのかを桁と内訳で把握し、自社の予算で続けられるかを判断したい | satisfied: 外注の初期・月額の相場とその内訳(書く・出す・測る)が分かり、36か月の総額で外注と仕組みを並べて、自社がどちらを選ぶかを理由つきで言える | excluded: オウンドメディアの成功事例集やPVを伸ばす検索対策のノウハウ、CMS・ツールのおすすめランキング -->

外注は月額仕組みは一括 — オウンドメディアの費用 — 36か月の総額で比べる

オウンドメディアの費用は、外注で立ち上げる場合の初期が20万〜300万円以上、運用が月1万〜20万円以上が相場です。記事を1本外注すると、1記事あたり50,000円前後かかります。

これに対して、発信の仕組みそのものを一括で持つ選択肢があります。当スタジオの発信の自動化は構築 Lite ¥200,000 / Standard ¥350,000(税込)で、運用・改善が月¥30,000です。構築は3〜4週間が目安で、貴社にお時間をいただくのは3回の打ち合わせだけです。

はじめにお断りしておきます。当スタジオは検索対策や集客の代行をしていません。お渡しするのは「書く・出す・測る」が毎日ひとりでに回る仕組みまでで、読まれる数や問い合わせの数はお約束しません。

この記事では、外注の相場の内訳、費用を3つの工程に分けた見方、12か月と36か月の総額、そして「どちらを選ぶか」の基準を、出典つきで並べます。

オウンドメディアの費用は、いくらかかりますか

外注する場合、初期費用は20万〜300万円以上、運用費は月1万〜20万円以上が相場です。金額は「どこまで本格的に作るか」でほぼ決まります。

目的の重さ初期費用運用費(月額)立ち上げの期間
無料ツールで最小限に始める無料〜20万円無料〜1万円1週間〜1か月
オリジナルデザインで作る20〜100万円1〜5万円1〜2か月
戦略設計から本格的に作る100〜300万円5〜20万円2〜4か月
大規模な構築・リニューアル300万円以上20万円以上3〜6か月

この区分と金額はWeb幹事のオウンドメディア費用相場の整理(新しいタブで開く)によります。発注ラウンジ(2026年6月)(新しいタブで開く)では、設計費15〜20万円前後・構築費55万円以上・記事コンテンツ1件あたり数万円と整理されています。

その費用は、何に払っているのですか

人の作業時間に払っています。オウンドメディアの費用は、書く・出す・測るの3つの工程に分けると内訳が見えます。

オウンドメディアの費用を書く・出す・測るの3工程に分け、外注の費用目安と仕組みを持つ場合を並べた図
書くの工程が費用の大半を占めます。だから本数を増やすと、外注費はそのまま比例して増えます
工程具体的な作業外注したときの費用の目安
① 書くネタ出し・構成・執筆・編集・監修構成 5,000〜10,000円、編集 5,000〜10,000円、監修 10,000円〜。1記事あたり50,000円前後
② 出す入稿・公開・媒体ごとの書き分け入稿作業 1,500〜3,000円/記事。CMSの月額は無料〜55,000円
③ 測る読まれた数の集計・改善の判断運用費(月5〜20万円)に含まれることが多く、単独では金額が見えにくい

内訳の出典は前掲のWeb幹事(新しいタブで開く)です。費用の大半が①の「書く」に寄っていることが分かります。

自社でやる場合も同じ構造です。Web担の中小企業SNS運用の解説(新しいタブで開く)では、1投稿あたり30〜60分かかっていた作業がAIの活用で10〜15分に短縮できるとされ、comtriの整理(新しいタブで開く)では続かない理由が「ネタがない」「手順が担当者の頭の中にある」「反応が見えない」の3つに集約されています。

つまり費用の正体は、ネタを考え、書き、直し、出すまでの時間です。この時間を人が出す限り、本数を増やすと費用は比例して増えます。

発信の仕組みを持つ場合の費用は、いくらですか

構築が Lite ¥200,000 / Standard ¥350,000(税込)で、運用・改善が月¥30,000です。本数を増やしても、構築費は変わりません。

プラン金額(税込)媒体公開のしかた
Lite¥200,0002媒体(ブログ・X・note から選択)公開前に承認をはさむ半自動(毎朝1タップで公開)
Standard¥350,0004媒体(note を含む)承認なしの自動公開。数字のダッシュボードと、AIに読み取られるためのサイト整備込み
運用・改善(任意)月¥30,000—月次レポート+改善の調整1回+ネタ補充

納品するのは、ネタ帳(貴社の強み・よくある質問・事例)、言葉づかいの決まり(使う言葉・使わない言葉)、生成と配信の仕組み、そして週次の振り返りの仕組みです。いずれも貴社名義のアカウントの中に構築するので、担当者が替わっても引き継げます。

事務の自動化を合わせて考える場合は、別のメニューになります。当スタジオの料金は次の段です。

段・メニュー費用(税込)中身
0 簡易ヒアリング無料(30分)自動化する業務を1つ決めます。ここまで費用はかかりません
1 業務診断¥20,000(120分+設計書)実際の画面で作業を見て、流れ図・試算・お見積り。実装に進めば全額充当
2 実装(1業務)¥200,000〜軽い ¥200,000〜(2〜3週) / 標準 ¥350,000〜(4〜6週) / 重い ¥600,000〜(6〜10週)が目安
3 運用・改善(任意)月¥33,000〜稼働の確認・月1回の改善・作業の追加。月単位で停止できます
発信の自動化(構築)Lite ¥200,000 / Standard ¥350,000打ち合わせ3回・3〜4週間が目安
発信の自動化(運用・改善)月¥30,000月次レポート+改善の調整1回+ネタ補充
月次AI顧問月¥30,000相談・最新情報・質問の窓口(3ヶ月ごとの更新)
AI導入ミニ研修¥70,000半日3時間・5〜20名。前後のフォロー込み

料金とメニューの一覧は /services に、発信の自動化の中身は /sns-automation と /services#content-engine に公開しています。

12か月・36か月の総額では、どう違いますか

期間が長くなるほど、仕組み側が下に来ます。初期と月額を同じ物差しに乗せると、次のようになります。

選択肢初期月額12か月の総額36か月の総額
外注(オリジナルデザインで作る)20〜100万円1〜5万円¥320,000〜¥1,600,000¥560,000〜¥2,800,000
外注(戦略設計から本格的に作る)100〜300万円5〜20万円¥1,600,000〜¥5,400,000¥2,800,000〜¥10,200,000
記事だけ外注(1記事50,000円×月2本)—10万円¥1,200,000¥3,600,000
仕組み Lite ¥200,000+運用 月¥30,000¥200,000¥30,000¥560,000¥1,280,000
仕組み Standard ¥350,000+運用 月¥30,000¥350,000¥30,000¥710,000¥1,430,000
仕組み Lite・運用を付けない¥200,000—¥200,000¥200,000

記事だけを月2本外注する場合(36か月で¥3,600,000)と、Lite+運用(¥1,280,000)では、3年でおよそ2.8倍の差になります。運用・改善を付けない使い方なら、構築費だけで止まります。

ただし表の読み方には注意が必要です。仕組み側には、公開前の確認や承認という社内の手が少し残ります(Lite は毎朝1タップ)。外注側は、記事の質の判断まで外に出せます。金額だけでなく、社内に残る手間も一緒に比べてください。

SNSの発信を月額で任せる場合の相場は別です。SNS運用代行の費用相場(新しいタブで開く)では月5〜10万円が中小企業の中心帯で、一般に月10〜50万円とされています(比較は /blog/sns-unyo-daiko-hiyou-souba-vs-shikumi)。

外注と仕組みは、何が違いますか

違いは、契約が終わったあとに何が残るかです。外注は人の時間を借り、仕組みは資産を持ちます。

外注が向く場面もあります。戦略設計から取材・撮影まで人に任せたい場合と、今月から人手が必要な場合です。仕組みが向くのは、同じ発信を長く続けたい場合と、担当者に依存させたくない場合です。

どちらを選べばよいですか

判断は4つの問いで決まります。続ける期間、出す本数、社内に残したいもの、そして戦略まで任せたいかどうかです。

選ぶ順番
  1. 続ける期間を決めます。1年未満で試すだけなら外注、3年続ける前提なら仕組みのほうが総額で下になります
  2. 出す本数を決めます。月2本以上を続ける前提なら、外注費は比例して増えるので仕組み側が有利になりやすいです
  3. 残したいものを決めます。ネタ帳と言葉づかいの決まりを自社に残したいなら仕組み、成果物だけでよいなら外注です
  4. 戦略まで任せたいかを決めます。取材・撮影・集客の設計まで必要なら制作会社へ、出す仕組みだけなら当スタジオです
  5. 金額を確かめます。2媒体なら Lite、note を含む4媒体と自動公開まで求めるなら Standard で、無料の簡易ヒアリング(30分)のあとにお見積りをお出しします

「まず外注で始めて、あとで仕組みに切り替える」も成り立ちます。その場合、外注期間に作った記事と反応のデータが、ネタ帳の材料になります。

仕組みにしても、記事は出続けますか

ネタ・手順・数字の3つを人の頭の外に出せば、出続けます。この3つが担当者の中にあるままだと、道具を替えても止まります。

当スタジオ自身が、この仕組みでブログを毎日、note を毎日、X・Instagram・YouTube を定刻に自動公開しています。発信にかける人の時間はほぼゼロです。当方実績の例です。効果は業務と体制により異なります。

会社として仕組みを持つことには、外部調査の裏づけもあります。商工中金の調査(2026年1月)では、生成AIについて「会社としては導入せず、個人の判断に任せている」が64.9%で、会社として導入した企業は個人任せより効果の実感が10ポイント高いと報告されています(商工中金 中小企業の生成AI利用調査(新しいタブで開く))。

中小機構の調査(2026年3月・n=1,647)では、AI活用の目的として「業務効率化・時間短縮」が87.0%で最多、不足している情報は「成功事例・活用事例」が83.3%でした(中小機構 AI等利活用実態調査(新しいタブで開く))。

入れてよい情報の線引きも先に決めます。IPAの調査(2024年・n=1,000)では、AI利用に脅威を感じる人が60.4%に対し、社内ルールを策定済みの組織は20%未満でした(IPA AI利用時のセキュリティ脅威調査(新しいタブで開く))。だから納品物には、入れてよい情報・だめな情報の線引きを含めています。

事務の側の費用は /blog/ai-gyomu-jidoka-chusho-kigyo-hiyou に、自動化が「静かに止まる」問題と直し方は /blog/silent-failure-in-ai-automation に書いています。

よくある質問

Q. オウンドメディアの費用は、結局いくら見ておけばよいですか。

外注なら、目的の重さに応じて初期20〜300万円以上と運用月1〜20万円以上を見ておきます。記事だけを頼む場合は1記事50,000円前後です。仕組みを持つ場合は、構築 Lite ¥200,000 / Standard ¥350,000 に任意の運用・改善 月¥30,000(いずれも税込)です。

Q. 集客や検索対策もお願いできますか。

いいえ。当スタジオは検索対策(SEO)や集客の代行をしていません。お渡しするのは、ネタ→生成→配信→計測が回る仕組みまでです。Standard には「AIに読み取られるためのサイト整備」が含まれますが、これは書いたものが正しく読み取られる形に整えるという意味で、順位や問い合わせ数のお約束ではありません。

Q. どのくらいの期間がかかりますか。

構築は3〜4週間が目安です。貴社にお時間をいただくのは、要件・中間確認・納品説明の3回(各60分が目安)です。中間確認では、実際に生成した下書きを一緒に読み、言葉づかいの決まりを直します。それ以外の組み立ては当スタジオ側で進めます。

Q. 効果は保証してもらえますか。

保証はしません。代わりに、何が読まれ、どこから問い合わせにつながったかを見る週次の振り返りの仕組みを納品物に含め、数字を見ながら直していきます。効かなければ、そこで止められます。

Q. 途中でやめたくなったらどうなりますか。

運用・改善は任意で、月単位で停止できます。停止しても、構築した仕組みは貴社名義のアカウントの中でそのまま動きます。月次AI顧問は3ヶ月ごとの更新制で、次回更新を止めるだけで終了です。

Q. 補助金は使えますか。

個別に設計する仕組みづくりは、「デジタル化・AI導入補助金」(旧 IT導入補助金)の登録ツールに当たらないため、原則として対象になりません。補助金を前提としたご提案はしていません。

まず、何から始めればよいですか

どの媒体を自動で出すかを1つ決めるところからです。ここまでは費用がかかりません。

まず無料の簡易ヒアリング(30分)で、自動化する業務を1つ決めます。発信の自動化は、構築 Lite ¥200,000 / Standard ¥350,000。要件・中間確認・納品説明の3回の打ち合わせで3〜4週間が目安です。事務の自動化を合わせてご相談の場合は、業務診断(¥20,000・120分+設計書)で金額を確かめてから実装(1業務 ¥200,000〜)に進む道もあり、実装に進む場合は診断の費用を全額充当します。

価格は2026年9月時点のもの(すべて税込)です。導入時期やご要件により変動する場合があり、正式な金額は着手前のお見積りでご提示します。

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#発信の自動化#オウンドメディア#費用

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